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名言

スーパーマンが伝える自分の心を乗り越える法

2020年6月3日 By admin コメントを書く

あなたはスーパーマンを知っていますか?

1938年に出版された
アメコミに登場したスーパーヒーローです。
(私は世代的にドクタースランプアラレちゃんが思い浮かびますが、、、)

1978年に映画化された「スーパーマン」
そこでスーパーマンを演じていたのが、
クリストファー・リーヴという俳優さんです。

残念ながら、ご本人は2004年に
52歳という若さで亡くなっているのですが、
こんな言葉を残しています。

全ては不信という自分の心に立ち向かえ!

初めは”できるはずがない”と思え、
やがて、”できそうにない”ことに思え、
最後には、”できないはずがない”と思えるようになる。

必要なのは、信じることだ。

不信という深い森を通り抜ければ、
疑心が消え、それまで思いも寄らなかった
問いが胸に浮かぶ。

この言葉は、
『宇宙の覇者 ベゾスvsマスク』という本に出てきたものです。

先日のクルードラゴン打ち上げ成功したことから、
読み返そうと思ったんです。

イーロン・マスクも克服していった


マスク自身も、

最初は、NASAやボーイングが独占している
宇宙ビジネスを前にして
「できそうにない」と思いました。

しかし、
継続して行動することで、不信を克服して
最後は「できないはずがない」と考え、

NASAからISSへの
物資補給契約を締結し、

最終的に、
クルードラゴンの打ち上げ&
ISSドッキングに成功します。

結局、外からどうこうではなく、
自分の中に巣食う「弱い自分」に
どう打ち勝つか。

先人たちはおしなべて、
そこを克服してきたんだな、と
感心した言葉でした。

カテゴリー:マインドセット タグ:マインドセット, 名言

5ステップで見込み客のアタマの中を理解する方法〜世界最高のセールスライターが教える5ステップ〜

2020年3月3日 By admin コメントを書く

ゲイリー・ハルバートというコピーライターをご存知ですか?

1980年代からセールスライターとして活躍されていた第一人者です。

彼は2007年に亡くなっているので、
今年で13年になります。

しかし、今読み返しても示唆に富む発言をしているのです。

一つを例に出すと、、、

「素晴らしいコピーを書くな!」


ゲイリー・ハルバートの有名な言葉の一つに
「素晴らしいコピーを書こうとするな!」というものがあります。

彼はこれを「すべてのコピーを書く中で、最も強力で重要なテクニック」と言っています。

なぜ、彼はこれが「強力で重要なテクニック」と言ったのでしょうか?

頭の中の見込み客よりも、、、


なぜかというと、彼は自分のアタマの中にいる「想像の見込み客」に対してうまくコピーを書けなかったから。

こんな言葉を残しています。

“More Answers Will Be Found
Through Movement Than
Will Ever Be Found Through
Meditation”

日本語に訳すと、
「多くの答えは、瞑想よりも身体を動かすことによって見つかる」
といったところでしょうか。

答えは見込み客のアタマの中に


ハルバートは「うまいコピーを頭で考えるよりも、
実際の見込み客のことを知ることに費やせ!」
と言っているのですね。

本当に素晴らしいコピーライターは、彼らの見込み客と「親密に」関わることを厭わず、喜んで人と会い、話し、見込み客のたまの中に何があるのかを知ることに費やしました。

巧妙に聞こえるコピーを書くのではなく、
見込み客に直接話しかけて、商品注文の動機を与えるのが強力なコピーなんですね。

ハルバートが発見した見込み客との関係構築する5ステップ


そんなハルバートは、見込み客に売るために必要なものを発見するための5ステップを残しています。

時代が時代なので、
現在とはそぐわない部分もあるかとは思いますが、
共通点もあるかと思います。

是非、次の5つから見つけてみてください。

ステップ1:名前と住所の印刷物を入手する


まず、名前と住所の一覧を見つけ、そこにある情報を読み解きます。

1)人々の構成は?

男性か?女性か?

どういった人種か?
ラテン系?アジア系?イスラム教徒?ユダヤ人?それともキリスト教徒?

2)人々の住所は?

大都市に住んでいる?田舎?
アパート?集合住宅?一戸建て?

住んでいる地域は裕福?貧しい?

これらの情報を見たら、ステップ2へ。

ステップ2:顧客からの手紙を見る


*メールが中心の場合は機能しないケースが多い
顧客から実際に手紙などの投書が届いている場合はそれをチェックします。

1)文字はプリンターか?タイプライター?それとも手書き?

文字がどのように書かれているのかを確認します。
プリンターか?タイプライター?それとも手書き?

また、手紙が書かれている紙は高級か?
それとも、黄色いリーガルパッドにかかれているか?

2)注文の種類は?

郵送で注文してきた場合、現金?為替?小切手?切手?

ここまでのステップ1、2で自身の顧客を明確になってきてたら
ステップ3へ進む。

ステップ3:実際の手紙の内容を読む


ここまで集めた情報を基にして、実際に届いた手紙に目を通します。

1)手紙の内容は?

顧客の不平が書かれている?リクエストをしている?

この内容によって、不満や要望を知ることができ、
どこを強調することでセールスに影響するかを知ることができます。

2)電話をかけてきた顧客への対応方法

さらに手紙ではなく、電話をかけてきたお客さんには、
「こちらから質問を始めよう」と言います。

・なぜ購入したのか?
・これまでどういったものを購入してきたか?
・好きなものは何か?
・製品の改善点はなんですか?
・どんな割引が良いですか?(2get1free?)

これらの質問をすることで、生きた情報を手に入れることができました。
そうしたらステップ4へ。

ステップ4:顧客へ電話をかけ始める


ハルバートは、これまで得た情報を基に顧客へ電話をかけ始めるべきと言います。

1)顧客へDMを送る

面白いのは事前にDMを送っておき、相手が準備できた状態で電話するのが有効と言っていること。
(ちなみに効果が強くしたいなら、DMには現金を貼り付けておくと興味を獲得することができるとも言っています。)

2)DM到着数日後、顧客へ電話をかける

DM到着後、数日したら電話して「手紙を送ったのですが読んでいただけましたか?」と伝える。

ここで顧客と話す内容は、これまで集めた情報を基にして作ると、
頭の中で想像して作ったものより、適切に顧客へ販売することができます。

ここまで来たら、最後のステップ5へ。

ステップ5:顧客が住んでいる場所へ出かけ、玄関をノックして話しをする


ここまで来るとやりすぎな部分もあるかも知れませんが、
これは実際の顧客から生きた情報を得るためにとても有効な方法です。

ステップ1〜5まで経る中で、
ハルバートは次のポイントを上げています。

「素晴らしいコピーを書くには、誰に何を書いているのか、彼らが本当に何を望んでいるのか、何が一番売れているのかを知るまでは何を書くべきかは分からない」

結局、顧客のアタマの中なんだよ


今でいうと、「見込み客のリサーチが一番」といったところでしょうか。

今でもリサーチが重要とは言われますが、
中途半端で終わることがあります。

彼が亡くなってから今年で13年経ちますが、
今の時代でも、十分に伝わる大事なこと。
ハルバートの格言ではないでしょうか。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

よろしければ、この記事をシェアしていただけると嬉しく思います。

カテゴリー:ライティング タグ:セールスライティング, リサーチ, 名言

アメリカ建国の父が語る習慣化の秘訣

2019年6月28日 By admin コメントを書く

心が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる

これは、19世紀アメリカのウィリアム・ジェームズという心理学者であり、哲学者であった人の言葉です。

松井秀喜さんが自著の中で、星稜高校の監督さんからいただいた言葉として紹介したので、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

多くの本でも引用される名言


実際、この言葉は多くの本でも引用されています。

”心”に注目したマインドセットの本
”行動”に注目した行動経済学の本
”習慣”に注目した習慣化の本

など、本当に多くの書物の中に、この言葉や似た言葉が出てきます。

どこを切り取って注目しても、言葉の強みが落ちないのが、
この言葉の強さを物語っているような気がします。

今回は、中でも”習慣”について切り取って考えてみたいと思います。

習慣化の必要性を説いたアメリカ建国の父


アメリカ独立宣言の起草者であり、アメリカ建国の父として名高いベンジャミン・フランクリンは、『ベンジャミン・フランクリン自伝』の中で、習慣化する重要性を説いています。

フランクリンの十三得というものをご存知ですか?

これは、フランクリンが良い習慣を身につけるために、自分が感じた13項目の問題を選び、1週間に1つずつ問題が起こらないように過ごし、実行できたらチェックを入れる。

それを13週間(=3ヶ月)×4回行うことで、1年間で完全に習慣化して身につける方法のことです。

フランクリンは本当にこの方法が、重要だと思っていたようで、
実に15ページにも渡って、自伝の中にこの習慣化の手順を細かく載せていました。

ベンジャミン・フランクリンの13得


ここで簡単に13個の内容を説明します。

1.節制 2.沈黙 3.秩序 4.決意 5.倹約
6.勤勉 7.誠実 8.正義 9.中庸
10.清潔 11.平静 12.純潔 13.謙遜

フランクリンはこの13個を選びましたが、実際に取り入れるときは自分自身の問題を鑑みながら選びます。

例えば、私の場合は体重が気になるので「節制」することを重要視したり、仕事柄、相手に質問することが多いので、良い質問を心がける「質問」を入れたりしています。

あなたも自分でやってみたいことを決めて、まずは1つだけ1週間と言わず、3日だけでも続けてみてください。

きっと、思っていたよりもしっくり来ると思います。

ぜひ、お試しください。

カテゴリー:仕事術 タグ:tips, 名言

マーケティングやライティングを活かすためのたったひとつの方法

2016年7月29日 By admin コメントを書く

このブログには、ライティングやマーケティングの価値を知っている読者の方が、多くいらっしゃいます。
以前、こんなことがありました。

何をやればいいのか分からない落とし穴

それは、ある会社社長さんから、飲み会でこんな相談を受けました。
「
にしけいさん

俺はね?ライティングやマーケティングが重要ってことは、

頭ではわかっているつもりだよ?

でもね、なんというか実感がないんだよね・・
」
皆さんもこんな経験ってありますか?

実はこれ、多くの人が抱えている問題なんです。

マーケティングもライティングもとらえ所がないような感覚で、

「で?どうしたらいいの??」っていう。。

行動あるのみ!!

端的に言ってしまうと、
「学ぶのをやめて、行動しましょう!」

この一言(笑)

例えば、先ほどの社長さんのケースですが、

聞けば、マーケティングやライティングの勉強を、

やっているそうなんです。

すると、新しい学びが次から次へと入ってくるんですね。
(私にも経験がありますが、知らないことを知るとテンション上がります)

しかし、その学びは実践されず、「知識」として脳内に置かれます。

知識として取り込むと、一見、自分に役立っているように見えて、

実際は、全然役立っていないんですよね。

イン「プット」の意味

余談ですが、私が尊敬する方がこんなことを言っていました。

「
本を読んだり、教材で学んだりするのは、インしているだけ。

英語では、「インープット」なんだから、

必ず、プットしなくちゃいけない。

プットというのは、つまり「行動」すること。
」

初めて聞いたときは、目からウロコが落ちる感覚でした。

これだとおもったことをやろう

社長さんには、アドバイスとして、
「まずはこれいいかも、と思った手法でやってみたらどうですか?」という
話をさせていただきました。

先日、その方からメール連絡があり、

試しに行動してみたことが、何回か失敗したけど、

ようやく軌道に乗り始めた、との報告がありました。

社長さんが「イン」した情報が、「プット」された瞬間ですね。

あなたも「知識」を蓄積させているなぁ、と思ったら、

何かひとつのことに決めて、「行動」してみてください。

きっとそれまで見えていた景色が変わる瞬間が訪れますよ。

カテゴリー:仕事術 タグ:セールスライティング, マーケティング, マインドセット, 名言

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