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仕事術

飛行機が突然の欠航、、、そのとき

2020年2月7日 By admin コメントを書く

きっとこの教訓はあなたにも役立つと思い、
今日の記事を書いています。

神奈川に住んでいる妻と2人の子供たちが種子島にやってきました。

年末年始にも大阪で集合して行動していたので、
それほど離れていた感じはしないのですが、
子供たちはそうではないようで。

出会った瞬間に飛び跳ねて喜んでいました(笑)

準備をしてもうまく行かないことって?

アクシデント
当初は、鹿児島から飛行機で来る予定だったのですが、
昨日、種子島はものすごい濃霧で欠航になってしまいました。

そこからが大変、、、

妻から「どうしたらいい?」と電話があり、
まずは状況確認。

次の便は?
→今日の最終便だったのでない

代替の渡航手段は?
→高速フェリー、大型フェリーともに欠航

翌日のフライトは?
→明日も引き続き濃霧の予報なので、必ずいけるとは限らない。

予定外のことでパニックに。

当初、立てていた予定が完全に崩れたとき、
人間ってパニックに陥ります。

焦ってばかりでなんにも手に付かないんですね。

うまく行かずにイライラしたり、
起きてもいないことに焦ってしまったり、
しまいには何も考えられなくなってしまうというね、、、

いまあの時を振り返ってみると、
パニック状態になったのは、
「基準を決めていなかった」から。

あらかじめ中止を判断するための”基準”を
用意しておけば、問題なく回避できました。

”基準”を決めて決断の回数を減らせ!

例えば、羽田空港で「鹿児島発種子島行きは天候調査中」と
表示されていたそうです。

事前に、「天候調査中」だったら来るのを取りやめる、とか。
他の便が欠航になっていたら、来るのをやめる、とか。

この基準を持ち合わせていなかったので、
決断の回数が増えてしまい、
頭がパニック状態になったんです。

人間は決断の回数が増えれば増えるほどに
”決断疲れ”に陥って正常な判断ができなくなります。

だから、あらかじめ”基準”を決めておけば、
決断を簡単に行うことができるようになります。

基準はシステマチックに

ものごとの条件を決める基準としては、
システマチックに決めることが重要です。

なぜかというと、
先程もお話した”決断疲れ”を減らせるから。

基準を決めても、細かく条件分けしてしまうと
考えるのも面倒くさくなりますよね。

だから、基準を決めるなら
「GO or STAY」の2択がベストです。

次回からは「天候調査中は来ないようにする」と
基準を決めました。

なので、これなら妻も私も楽に判断ができるようになります。

あなたの仕事にも使えます

きっと、この記事を読んでいるあなたも
次々と決断することになり、どうしたらいいか
分からなくなった経験はあるのではないでしょうか。

そんなときに”基準”を明確にしておくやり方は
きっとあなたの仕事やプライベートにも役立つでしょう。

是非、取り入れてみてくださいね。

追伸

結局、当日は急遽、鹿児島に宿を取り、
翌日に高速船を使って種子島にたどり着きました。

たどり着いた第一声が「疲れた、、、」

小さい子を2人も連れていた妻に悪いことしたなと
反省しました。

今日の記事があなたに伝われば嬉しく思います。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

カテゴリー:マインドセット, 仕事術

効率的に頭に定着する記憶の使い方

2020年1月18日 By admin コメントを書く

「人間は忘れる生き物ですよね?」

先日、知り合いの方からこんな話をされました。

彼いわく、
・会社の年上の部下が忘れっぽい
・先週言ったことは忘れていて、作業のやり直しが多い
・基本的に強めに言わずに「人間は忘れるものだ」と納得している
とのこと。

あなたはどう思いますか?

以前、投稿した記事で「人間は7回言わないと覚えられない」という話をしました。

彼にも同じ話をしたのですが、その場ではそれだけではなく、
「年上の部下の方も30過ぎて忘れやすいのは良くないですね」という話をしました。

あなただったら、この場合どのようにはなしますか?

  • 年上の部下のことをけなしますか?
  • ガツンといかない彼に厳しく当たりますか?

ちょっと考えてみてください。

私は「年上の人にはどのように指示を伝えていますか?」と質問しました。

なぜかというと、、、

人間は4つの知覚タイプがあるから

人間には4つの知覚タイプがあると言われています。

起業家のエベン・ペーガンが言っていたのですが、
その4種類とは以下のもの。

1)Why型
→「なぜそれをするのか?」が明確になると動きやすくなる

2)What型
→「それは何なのか?」「どういう仕組みなのか?」が明確になると動きやすくなる

3)How型
→「どうやればいいのか?」が明確になると動きやすくなる

4)What if型
→「これをした結果、どうなるのか?」が明確になると動きやすくなる

知覚タイプとずれた指示の仕方をするとうまく行かないことが多いです。

例えば、
Why型の人に「この情報を取り出して、分析した資料を作っておいてください」といったHow型の指示をしていると、
本人としては「なぜやらなきゃいけないのか?」が明確になっていないため、気分が乗らないことがあります。

反対に、How型の人に「この仕事の意義は、、、」と伝えても、
効果は低いのはご理解いただけるのではないでしょうか。

知覚タイプに合わせた指示を心がけましょう


前述の彼のケースでは、
年上の部下さんは、「How型」でした。

「この仕事は、来月の報告資料に使うとても重要なものですので、作っておいてください」という指示の仕方をしていたそうです。

つまり、How型の人にWhy型の指示をしていたために、
当人としては「やり方がわからない」ために出来ずにいたのではないか、お伝えさせていただきました。

悲しいすれ違いはなくしましょう

人それぞれのタイプを知っておくと、最適な指示もできるようになりますよね。

特に仕事上の関係だと、どちらも「結果を出す」のが目的のためにも関わらず、
悲しいすれ違いでうまく行かない、なんてケースが出てきてしまいます。

是非とも、この4つのタイプを頭に入れてください。
職場の方や、友人などはどのタイプかな?と考えてみてください。

きっと、新しい発見があると思いますよ。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

カテゴリー:仕事術 タグ:心理テクニック, 記憶術

面倒?不安?それならこの方法を試してみて!

2019年7月12日 By admin コメントを書く

その日は、梅雨前線の影響で雨が降り続いていた種子島で、
1日だけ嘘のように晴れた日でした。

久しぶりに晴れ渡る青空

気持ちの良い晴天の中、海岸沿いの風を感じながら、
私はスマホを防水ケースに入れながら、写真を撮っていました。

「乗れた〜!乗れたよ〜!」

海岸に響き渡る子どもたちの大きな声

これまでの悪天候で遊べなかった分を取り戻すかのような力強さに、こちらも力をもらった気がしました。
[もっと読む…] about 面倒?不安?それならこの方法を試してみて!

カテゴリー:マインドセット, 仕事術 タグ:サーフィン, ステップ分割法, 種子島

アメリカ建国の父が語る習慣化の秘訣

2019年6月28日 By admin コメントを書く

心が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる

これは、19世紀アメリカのウィリアム・ジェームズという心理学者であり、哲学者であった人の言葉です。

松井秀喜さんが自著の中で、星稜高校の監督さんからいただいた言葉として紹介したので、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

多くの本でも引用される名言


実際、この言葉は多くの本でも引用されています。

”心”に注目したマインドセットの本
”行動”に注目した行動経済学の本
”習慣”に注目した習慣化の本

など、本当に多くの書物の中に、この言葉や似た言葉が出てきます。

どこを切り取って注目しても、言葉の強みが落ちないのが、
この言葉の強さを物語っているような気がします。

今回は、中でも”習慣”について切り取って考えてみたいと思います。

習慣化の必要性を説いたアメリカ建国の父


アメリカ独立宣言の起草者であり、アメリカ建国の父として名高いベンジャミン・フランクリンは、『ベンジャミン・フランクリン自伝』の中で、習慣化する重要性を説いています。

フランクリンの十三得というものをご存知ですか?

これは、フランクリンが良い習慣を身につけるために、自分が感じた13項目の問題を選び、1週間に1つずつ問題が起こらないように過ごし、実行できたらチェックを入れる。

それを13週間(=3ヶ月)×4回行うことで、1年間で完全に習慣化して身につける方法のことです。

フランクリンは本当にこの方法が、重要だと思っていたようで、
実に15ページにも渡って、自伝の中にこの習慣化の手順を細かく載せていました。

ベンジャミン・フランクリンの13得


ここで簡単に13個の内容を説明します。

1.節制 2.沈黙 3.秩序 4.決意 5.倹約
6.勤勉 7.誠実 8.正義 9.中庸
10.清潔 11.平静 12.純潔 13.謙遜

フランクリンはこの13個を選びましたが、実際に取り入れるときは自分自身の問題を鑑みながら選びます。

例えば、私の場合は体重が気になるので「節制」することを重要視したり、仕事柄、相手に質問することが多いので、良い質問を心がける「質問」を入れたりしています。

あなたも自分でやってみたいことを決めて、まずは1つだけ1週間と言わず、3日だけでも続けてみてください。

きっと、思っていたよりもしっくり来ると思います。

ぜひ、お試しください。

カテゴリー:仕事術 タグ:tips, 名言

時間を管理するための4ステップ実行法

2019年6月12日 By admin コメントを書く

「貧乏等さんはいい仕事を得るための履歴書の書き方を教える。金持ち父さんは銀行から融資を引っ張るための事業計画書の書き方を教える」

これは、『金持ち父さん 貧乏父さん』の冒頭に書かれている言葉です。

初めてこの本を読んだのは、2009年のこと。
世の中はリーマンショックの影響でめちゃくちゃに。

当時勤めていた会社も銀行からの融資が下りなければ倒産になるというギリギリの状態でした。

まだ入社3年目だった私は、上司経由で次々と流れてくるヤバイ情報に不安を抱えていました。

そんなときに出会ったのがこの言葉だったのです。

そもそもの”視点”が違う


恥ずかしながら、最初に読んだときはちょっと意味を捉えかねていました。(20代後半だったんですが、、、)

「へー、やっぱ金持ちは違うな」くらいにしか思わなかったんですね。

今見てみると、これは「視点の違い」を表す顕著な例であるとわかります。

要は、
金持ち=”お金”で自分のビジネスを立ち上げる
貧乏 =”お金”は労働の対価である
ということですね。

貧乏な考え方は、「他人のビジネスからお金を得る」と言い換えても良いかもしれません。

能動的な態度と、受動的な態度ですね

このように、そもそものお金に対する考え方自体が違っているんです。

同じことがあなたの近くでもありませんか?


『金持ち父さん 貧乏父さん』はあくまで”お金”に対する考え方の対比を描いていますが、お金以外でもありますよね。

例えば、”時間”に対する考え方。

時間を上手に使っている人は、あらかじめのタスクを決めて、懸命にそのタスク消化に取り掛かっています。

一方では、時間に追われてしまう人もいます。
やるべきことに圧倒されて、気づいたら時間が過ぎてしまっている。

そんな経験は、きっとあなたもしたことがあるのではないでしょうか。
恥ずかしながら、私は今でも心配事に支配されて時間がなくなるというケースがあります。

手綱を握るものが勝利を掴む!

では、どうすれば時間に追われないようにできるのでしょうか。

それは時間を可視化することです。

私は記録することで、時間の可視化に成功しました。

以前、ジェームズ・スキナー氏の講演でこんなことを言っていました。

皆さん、馬に後ろ向きに乗るんですよ!
それで、「これは難しい。無理だ」と言うんです。

難しいのではないんです。
あなた自身で難しくしているのです!

正確な内容は忘れてしまったのですが、このようなことを言っていました。

本当は難しくないことを、難しくしているのは自分自身だと言われて、ドキッとしました。

確かに、どこかで言い訳をして自分を許す部分を持っている自分に気づいたのです。

でも、それもやめにして自分自身で馬の手綱を取ることにしました。

時間を可視化する方法

実際に私がやっている時間の可視化の方法をお伝えしますね。

やり方はザッとこんな4つのステップです。

1)前日(または当日)にタスクリストを作る
2)タイマーを用意して、25分ごとに分けて実行する
3)仕事終わりにタスクリストの結果から自己フィードバックする
4)まずは1週間続ける

1つずつ説明していきますね。

1)前日(または当日)にタスクリストを作る


まず、前日の寝る前くらいがベストですが、「明日やる」ことのリストを作ります。

ざっくりでいいので、今抱えている仕事のなかでどれをやるかを、
具体的なステップにして書き出します。

2)タイマーを用意して、25分ごとに分けて実行する


ここからが肝なのですが、
まずタイマーを用意し、25分に設定します。

1で作成したタスクリストの上から、どんどんタスクを消化していきます。終わったタスクは、リストから消していきます。

25分を1つのセットとしてタスクを行います。
25分立ったら、3〜5分の休憩を取り、再び25分。
(4セットやったら30分の長い休憩をはさみます)

3)仕事終わりにタスクリストの結果から自己フィードバックする


2で消化したタスクと、消化できなかったタスクを洗い出し、
「なぜうまく行ったのか?」「うまく行かなかった原因は何か?」を
自己フィードバックします。

簡単な文章を残しておくとベスト。(あとで見直したときに思い出しやすいです)

4)まずは1週間続ける


これを1週間続けてみます。

最初は、なかなか習慣化されていないので戸惑うこともあるかと思いますが、1週間でも1日でもログが溜まってくると、達成感もあります!

あなたのお役に少しでも立てるのなら光栄です。

追伸

今回は、文章で多くの説明をしてしまっているので、後日画像入りの説明記事を作りますね・・・

カテゴリー:マインドセット, 仕事術 タグ:タイムマネジメント

【書評】ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」

2019年6月11日 By admin コメントを書く

子を持つ親の立場としては、やはりネームバリューのある大学名がタイトルにあると、アンテナがビビっと反応してしまいます。

例えば、日本だと「東大」「京大」「早稲田」「慶應」辺りでしょうか。

それから、海外では本書のタイトルにあるように「ハーバード」「スタンフォード」「イェール」「オックスフォード」なんかのワードがあると、脊椎反射でポチッってしまうのが、悩みですね(笑)

首席卒業した人って何をやってんの?がテーマ


さて、この本の著者である廣津留すみれさんは、大分の公立中学、高校を経て、ハーバード大学へ入学。しかも、「首席卒業」というおまけつき。

ここまででも驚きなのですが、ハーバード卒業後、音楽大学として有名なジュリアード音楽院に入学し、こちらでも首席卒業するというとんでもない経歴です。

そんな彼女が、日々実践している時間管理術、集中術、モチベーション管理術、インプット法、アウトプット法、学び方について書いているのが本書の内容です。

成功はごく小さなことの積み重ね

[もっと読む…] about 【書評】ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」

カテゴリー:仕事術, 書評 タグ:tips, マインドセット, 仕事術

完璧よりも相手に強烈な印象を与える秘訣

2019年6月5日 By admin コメントを書く

今からちょうど2ヶ月前、2019年4月のこと。 心地よい風と厳しい日差しが照りつける、
とても天気の良い日に、私は種子島の地に降り立った。

船を降りるとそこには驚きの光景が…

鹿児島発の高速船は観光客が目立ち、
ほとんどの席が埋まっていた。 到着を知らせるアナウンスが流れ、
降りる準備をするがゴッタ返した船内は、
降りるための列が長く伸びる。 5分ほど待って、ようやく船外に出て、
待合所へと続くスロープを登っていると、、、 そこには、これから通う予定の小学校の先生たちが!
あまりの驚きに声も出ない私。

※写真はイメージです
事前に「3日の○時に到着します」とは伝えていたものの、
まさかお迎えに来ていただけるとは、、、 聞けば、島では新しく来る人をお迎えするのと、
島から出ていく人を送り出すのは当たり前の風景らしい。 そういえば、鹿児島を出るときには
万歳三唱で送り出されている人を見かけていたことを思い出す。 あの日の驚きは、しばらく時間が立った
今でも胸に残っている。
(思い出すと鳥肌が立つ)

想像を超えた行動で相手の心に残れ!


なんでこんなことを言うかというと、
「想像を超えた行動は心に残りやすい」から。 相手の想像を超えた行動として、
一番やりやすいのは「時間」の想像を超えること。

スピード!スピード!スピード!

わかりやすい例を挙げると、例えば企画書など
新規の書類を作成するケース。 通常だと1〜2日。
場合によっては提出まで1週間くらい空けるケースもあるだろう。 しかし、これを午前に請け負ったなら、午後に提出。
午後なら、翌朝には「出来上がりました!」と報告する。 これだと内容はざっくりしていても、
相手には「早い!」という印象を残すことができる。

まずはスピードから始めよう

もちろん、内容もしっかりしたものが出来ていたらベスト。
だけど、相手から「驚き」を引き出したいのならいい手ではないかな。 よかったら試してみてください。

カテゴリー:マインドセット, 仕事術

初級セールスライターが3ステップで初めての仕事にありつく方法

2019年2月22日 By admin コメントを書く

セールスライティングという職人技を知り、
実際のそれで食べていきたいという思いから始めた「セールスライター 」

しかし、実際には「最初の仕事をどうやって取ればいいんだ?」と悩むことになります。
(実際に私はそうでした)

そこで、今日は著名なセールスライター のマイケル・マスターソンが
「初級セールスライター が仕事を取る方法」について語っている内容をお伝えします。

やることが簡単3ステップ!

「初めて仕事を取るなんて大変そうだな」
「自分はまだ初級だから、いきなり仕事なんてできないよ」

まだ自信がない人だと、上のような疑問を持ちますよね?

でも安心してください。
マイケル・マスターソンの教えは3つのステップを順を追うことで、
仕事を獲得するチャンスを存分に高める教えなのです。

前提とする客層

まず、初めてのお客さんは実際にマーケティングの案件を動かしている
マーケターにします。企業内でマーケティングの仕事を行っている方でも、
自身が前に出て、マーケターとして動いている方でも構いません。

1)リサーチ

セールスライティングの「肝」といっていいのが、このリサーチです。

リサーチを行い、相手の求める欲求・フラストレーションを見極めていないと、
相手に刺さるポイントがわかりません。

これがないと、何も始まらない。
それが、1歩目の「リサーチ」です。

2)改善策・解決策

リサーチで得た情報(ターゲットとする人たちの欲求・フラストレーション)を
改善・解決するためにどういった策があるのか?

それをあなた自身でまとめて、ターゲットするマーケターに連絡を取ります。

優秀なマーケターであればあるほど、提案には反応してもらいやすくなります。

3)オファー

今回、お伝えする3つのステップの中で、個人的にもっとも重要な箇所です。

その秘訣とは、「自分への見返りを求めず、無償で引受ける」こと。

これを聞いて「えっ!?」と思いませんでしたか?
私は思いました(笑)

自分のリソースを使うのに、“無償”ってマジか?と。

ですが、これにはDRMの考えがベースにあるんですよね。

つまり、「断りきれないほどの強いオファーで、相手に魅力的な提案をし、まずは関係性を作る」こと。

そうすることで、たとえ失敗したとしても、どちらにも大きな痛手を負うことはありません。

損して得とれ?

なんでこんな話をしたのかというと、ビジネスには「損して得とれ」という言葉がぴったりだから。

まず、最初に相手にサービスを経験していただき、興味を持ったり、満足してもらったら継続してりようしてもらう。

この形態を取っているビジネスは多いです。
例えば、Google、Facebookなんかも、最初に“無料”でサービスを経験してもらってから、後で広告掲載などによる収入を得ています。

つまり、最初に提供するサービスは「初期投資」と捉えて、お客さんを徐々に増やしていくことが、一番成功の再現性の高いやり方ではないでしょうか。

カテゴリー:仕事術 タグ:セールスライティング, マーケティング

なぜGoogleは目標を3ヶ月単位で設定するのか

2018年7月17日 By admin コメントを書く

From:藤沢のシェアオフィスより

最近、テレビドラマって何を見た?

私が小学校や中学校に通っていた90年代
テレビドラマを見るのは「当たり前」で、
学校、家でもテレビ、テレビ、テレビの話ばかり。

当時の花形は月9と言われる月曜21時開始のトレンディドラマ
「東京ラブストーリー」
「101回目のプロポーズ」
などなど、今でも話題に上がるドラマです。

視聴率20%は当たり前で、30%超えのものも
ちょこちょこありました。

どうしてテレビドラマは3ヶ月なのか?

ところで、当時、子供ながらに思っていたのが、
「なんでドラマって3ヶ月で終わるんだろう?」ということ。
だいたい話数としては11〜13話くらい。

これ、調べてみたのですが結論としては、「視聴率のため」。

1970年代、ドラマは半年間の放送が基本でした。
しかし、半年間だと中だるみが発生してしまうよう。

さらに、そこに人気俳優のスケジュールの問題から、
半年→3ヶ月が一般的になったそう。

なんでこんな話をしたかというと、
「3ヶ月は、1つの区切りとするのにちょうどいい」から。

Googleでも、3ヶ月を1つの区切りとしていて、
社員は3ヶ月ごとに結果を出す必要がある。
(結果がでないとリリースされちゃう)

一般的に目標って、「1年」スパンで立てますよね?
でもちょっと長くて、継続するのが難しい・・・

結果、目標を達成できずに終わってしまうのが、
お恥ずかしながら私でした。

でも、「3ヶ月」なら、日数にすると90日。
「それくらいならやろう」という気持ちになり、
関心を持ちながら、楽しく取り組める期間だとおもっています。

Pではなく、Dから回せ!

目標達成のために使われる「PDCAサイクル」

P(Plan):計画
D(Do):実行
C(Check);チェック
A(Action):行動
この4つ。

正直、「計画しろ」と言われても詰まりません?
私はそうだった、、

なので、いつも「DO」から始めるようにしているんだよね。

実行して出た結果をもとに、次の計画を立てる。
わたしにはこのDCAPサイクルの方が合っていると感じる。

目標達成が難しいな、と感じている方へ

是非、3ヶ月スパンでのDCAPサイクルを回してみて!
きっと、今までにない感じが味わえるはず!

追伸:
3ヶ月スパンで行動する人にオススメの本がコレ!
「12週間の使い方ー実行サイクルの4倍速化プログラム」
http://bitly.com/2N8rUqH

カテゴリー:仕事術

マーケティングやライティングを活かすためのたったひとつの方法

2016年7月29日 By admin コメントを書く

このブログには、ライティングやマーケティングの価値を知っている読者の方が、多くいらっしゃいます。
以前、こんなことがありました。

何をやればいいのか分からない落とし穴

それは、ある会社社長さんから、飲み会でこんな相談を受けました。
「
にしけいさん

俺はね?ライティングやマーケティングが重要ってことは、

頭ではわかっているつもりだよ?

でもね、なんというか実感がないんだよね・・
」
皆さんもこんな経験ってありますか?

実はこれ、多くの人が抱えている問題なんです。

マーケティングもライティングもとらえ所がないような感覚で、

「で?どうしたらいいの??」っていう。。

行動あるのみ!!

端的に言ってしまうと、
「学ぶのをやめて、行動しましょう!」

この一言(笑)

例えば、先ほどの社長さんのケースですが、

聞けば、マーケティングやライティングの勉強を、

やっているそうなんです。

すると、新しい学びが次から次へと入ってくるんですね。
(私にも経験がありますが、知らないことを知るとテンション上がります)

しかし、その学びは実践されず、「知識」として脳内に置かれます。

知識として取り込むと、一見、自分に役立っているように見えて、

実際は、全然役立っていないんですよね。

イン「プット」の意味

余談ですが、私が尊敬する方がこんなことを言っていました。

「
本を読んだり、教材で学んだりするのは、インしているだけ。

英語では、「インープット」なんだから、

必ず、プットしなくちゃいけない。

プットというのは、つまり「行動」すること。
」

初めて聞いたときは、目からウロコが落ちる感覚でした。

これだとおもったことをやろう

社長さんには、アドバイスとして、
「まずはこれいいかも、と思った手法でやってみたらどうですか?」という
話をさせていただきました。

先日、その方からメール連絡があり、

試しに行動してみたことが、何回か失敗したけど、

ようやく軌道に乗り始めた、との報告がありました。

社長さんが「イン」した情報が、「プット」された瞬間ですね。

あなたも「知識」を蓄積させているなぁ、と思ったら、

何かひとつのことに決めて、「行動」してみてください。

きっとそれまで見えていた景色が変わる瞬間が訪れますよ。

カテゴリー:仕事術 タグ:セールスライティング, マーケティング, マインドセット, 名言

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