とても天気の良い日に、私は種子島の地に降り立った。
船を降りるとそこには驚きの光景が…
鹿児島発の高速船は観光客が目立ち、ほとんどの席が埋まっていた。 到着を知らせるアナウンスが流れ、
降りる準備をするがゴッタ返した船内は、
降りるための列が長く伸びる。 5分ほど待って、ようやく船外に出て、
待合所へと続くスロープを登っていると、、、 そこには、これから通う予定の小学校の先生たちが!
あまりの驚きに声も出ない私。
事前に「3日の○時に到着します」とは伝えていたものの、
※写真はイメージです
まさかお迎えに来ていただけるとは、、、 聞けば、島では新しく来る人をお迎えするのと、
島から出ていく人を送り出すのは当たり前の風景らしい。 そういえば、鹿児島を出るときには
万歳三唱で送り出されている人を見かけていたことを思い出す。 あの日の驚きは、しばらく時間が立った
今でも胸に残っている。
(思い出すと鳥肌が立つ)
想像を超えた行動で相手の心に残れ!
なんでこんなことを言うかというと、
「想像を超えた行動は心に残りやすい」から。 相手の想像を超えた行動として、
一番やりやすいのは「時間」の想像を超えること。
スピード!スピード!スピード!
わかりやすい例を挙げると、例えば企画書など新規の書類を作成するケース。 通常だと1〜2日。
場合によっては提出まで1週間くらい空けるケースもあるだろう。 しかし、これを午前に請け負ったなら、午後に提出。
午後なら、翌朝には「出来上がりました!」と報告する。 これだと内容はざっくりしていても、
相手には「早い!」という印象を残すことができる。
まずはスピードから始めよう
もちろん、内容もしっかりしたものが出来ていたらベスト。だけど、相手から「驚き」を引き出したいのならいい手ではないかな。 よかったら試してみてください。
コメントを残す