というのも、これまで効率的な教え方というのを知りませんでした。
思い返せば、自分では一生懸命に説明しているつもりでも、
・相手には伝わっていなかった
・よく理解されていなかった。
・真意が伝わらずに、相手を不快にさせた。
こんなことがあったんですね。
ですが、こないだ新たな2つの学びを得ました。
それは、、、
・最低7回言わないと頭に入らない
ということ。
最低7回言わないと頭に入らない
これって結構、目から鱗だと感じたのですが、
人間って、脳の仕組み上、新しいことを受け入れにくいんですね。
なので、複数回繰り返して伝えることで、
「この情報は重要なんだな」と脳が理解します。
この“複数回”というのが具体的には7回だそうです。
7回頭に入ってくると初めて理解できるそうなんです。
自分の過去を振り返っても、伝えたいことを大抵1回しかつたえないで、
「あの人は分かってくれない!」なんて憤っていました。
これを知ってからあの自分を思い返すと、
相手にも悪いことをしたなと思いますね、、、
そもそも、相手は自分が何を伝えたいかさえ、
理解してなかったんですもんね、、、
7回言うことの解決策
では、どうやって解決しようかと言う話なのですが、
これは単純です。
繰り返し7回は同じ話をする!これだけ。
ただただ、同じ言葉で同じ話をするのではオウムになってしまうので、
ポイントは「視点を変えて話すこと」
例えば“相手に伝わる話し方”を伝えたい場合、
– ストーリーにすると相手に伝わりやすい
– ストーリーだと相手が頭の中で想像するから
– 相手の見方で脳内再生される必要がある
– 自分よがりでは伝わらない
こンな感じで話しましょう。
もう一つ「人間には4種類いるので、伝わりやすい4つのフレームワークを使う」という話も
仕入れたのですが、
それはまた別のブログ記事で書こうと思います。
追伸:フェリーで思い出したこと
このブログ記事は、福岡〜大阪へ向かう夜行フェリーの中で書いています。
さっき瀬戸大橋の下を通りました。
真っ暗な中にキラキラ輝く姿は、圧巻でした。
愛媛が両親の実家なので、瀬戸大橋がない頃は
岡山からフェリーに乗っていたことを思いだしました。
今では車でも特急電車でも四国へ行けますよね。
これでどれだけ四国のポテンシャルが上がったのかとても興味あります。
最後まで記事をご覧頂ありがとうございました!
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