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リサーチ

7ステップで完了!シリコンバレーのニッチリサーチ法とは?

2020年5月17日 By admin コメントを書く


シリコンバレーと聞くと、何を思い浮かべますか?

詳しい方だと、
パロアルト研究所でスティーブ・ジョブズが
インスピレーションを得た場所とか、

米国のIT企業が一同に集まる拠点
と思われる方もいるでしょうか。

事実、Apple、Intel、Google、Facebook、
Yahoo!、アドビ、シスコといった名だたる

IT関連企業が誕生したIT企業の一大拠点と
言われているところです。

もちろん、今でも多くのIT企業が誕生しています。

最近では、UberとかAirbnbも
シリコンバレーのIT企業ですね。

さて、このようにシリコンバレーでは
日夜、有能な起業家たちが「ニッチ市場」を見つけようと
血眼になってリサーチをしています。

Niche is Rich!シリコンバレーのニッチリサーチ法を公開


「Niche is Rich」という言葉もあるくらいで、
他の誰も見つけていないニッチを見つけたら
大儲けできるチャンスが手に入るんですね。

今日は、そんなシリコンバレーの起業家たちが
実際にニッチリサーチをするときの7ステップを
シェアしますね。

対話から相手の願望を特定する

<ステップ①:キーワードプランナーを使う>

キーワードプランナーというのは、
Googleが広告アカウントを作れば、
無料で使わせてくれるサービスです。

特定のキーワードを、
週にどれくらい検索されているのかの
概算値を出してくれます。

ざっくりと、「どんなワードに興味もっているのか」を
探る程度です。

<ステップ②:お客さんと対話する>

次に、ターゲットとなりそうな
お客さんと対話します。

実際に、お客さんと会って話をすると、
検索しただけでは分からない”生”の情報が手に入ります。

ポイントは
お客さんの願望や悩みを聞いておくこと。

こうすることで、次のステップが
生きてきます。

<ステップ③:恐怖、ストレス、欲求の特定>

お客さんと対話するなかで、
出てきた願望や悩みを元に、

実際に感じている
「恐怖」「ストレス」「欲求」を特定します。

ここで特定した内容を使って、
よりリアルな悩みを掴む過程に移ります。

無料クラスで集める

<ステップ④:無料クラスの募集>

次に、無料クラスの募集を行います。

ここでポイントなのが、
ステップ③で特定した恐怖、ストレス、欲求で
訴求すること。

あらかじめ、ターゲットになりそうな方から
聞いた内容なので、似た方たちが集まります。

無料クラスは、
Zoomのオンラインセミナーや
リアルセミナーを開催します。

<ステップ⑤:無料クラスの実施>

ステップ④で集めた見込み客に対して、
無料クラスを実施します。

ポイントは、
リアルで見込み客と話すこと。
そして、相手にしゃべってもらうことが重要。

一方的に話をされると疲れますよね?
しゃべってもらうことで「聴いてもらえている」と
相手に好感を持ってもらうことができます。

最後に、個別コンサルをオファーします。

さらに濃いリサーチを実施

<ステップ⑥:コンサル・リサーチをする>

無料クラスで、個別コンサルをオファーして、
了承した方たちに対して、コンサルを行います。

個別なので、よりリアルな悩み・欲求を特定することができます。

ポイントは深堀りしていくこと。

「なんで、そう思うのですか?」
「なんで、そのときは行動しようとしたのですか?」
など。

なんとなく話している内容でも、
深堀りしていくことで、
見込み客の本音の部分にアクセスしていきます。

<ステップ⑦:評価する>

ステップ①〜⑥までを終えたら、
ここまでの結果を評価します。

・市場はあるか?
・商品を作ったら成功しそうか?

ここで「Yes!」だったら、
プロジェクトを開始します。

NO!だったら、
別のニッチに対してステップ①〜⑦を実施します。

いかがでしたか?

シリコンバレーの起業家というと、
華やかなイメージがあったのですが、

実際にやっていることは、
実直にやっていますよね。

あなたのビジネスのお役に立てたら
光栄です。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

カテゴリー:コーチング, マーケティング タグ:シリコンバレー, ニッチ, リサーチ, 簡単ステップ

5ステップで見込み客のアタマの中を理解する方法〜世界最高のセールスライターが教える5ステップ〜

2020年3月3日 By admin コメントを書く

ゲイリー・ハルバートというコピーライターをご存知ですか?

1980年代からセールスライターとして活躍されていた第一人者です。

彼は2007年に亡くなっているので、
今年で13年になります。

しかし、今読み返しても示唆に富む発言をしているのです。

一つを例に出すと、、、

「素晴らしいコピーを書くな!」


ゲイリー・ハルバートの有名な言葉の一つに
「素晴らしいコピーを書こうとするな!」というものがあります。

彼はこれを「すべてのコピーを書く中で、最も強力で重要なテクニック」と言っています。

なぜ、彼はこれが「強力で重要なテクニック」と言ったのでしょうか?

頭の中の見込み客よりも、、、


なぜかというと、彼は自分のアタマの中にいる「想像の見込み客」に対してうまくコピーを書けなかったから。

こんな言葉を残しています。

“More Answers Will Be Found
Through Movement Than
Will Ever Be Found Through
Meditation”

日本語に訳すと、
「多くの答えは、瞑想よりも身体を動かすことによって見つかる」
といったところでしょうか。

答えは見込み客のアタマの中に


ハルバートは「うまいコピーを頭で考えるよりも、
実際の見込み客のことを知ることに費やせ!」
と言っているのですね。

本当に素晴らしいコピーライターは、彼らの見込み客と「親密に」関わることを厭わず、喜んで人と会い、話し、見込み客のたまの中に何があるのかを知ることに費やしました。

巧妙に聞こえるコピーを書くのではなく、
見込み客に直接話しかけて、商品注文の動機を与えるのが強力なコピーなんですね。

ハルバートが発見した見込み客との関係構築する5ステップ


そんなハルバートは、見込み客に売るために必要なものを発見するための5ステップを残しています。

時代が時代なので、
現在とはそぐわない部分もあるかとは思いますが、
共通点もあるかと思います。

是非、次の5つから見つけてみてください。

ステップ1:名前と住所の印刷物を入手する


まず、名前と住所の一覧を見つけ、そこにある情報を読み解きます。

1)人々の構成は?

男性か?女性か?

どういった人種か?
ラテン系?アジア系?イスラム教徒?ユダヤ人?それともキリスト教徒?

2)人々の住所は?

大都市に住んでいる?田舎?
アパート?集合住宅?一戸建て?

住んでいる地域は裕福?貧しい?

これらの情報を見たら、ステップ2へ。

ステップ2:顧客からの手紙を見る


*メールが中心の場合は機能しないケースが多い
顧客から実際に手紙などの投書が届いている場合はそれをチェックします。

1)文字はプリンターか?タイプライター?それとも手書き?

文字がどのように書かれているのかを確認します。
プリンターか?タイプライター?それとも手書き?

また、手紙が書かれている紙は高級か?
それとも、黄色いリーガルパッドにかかれているか?

2)注文の種類は?

郵送で注文してきた場合、現金?為替?小切手?切手?

ここまでのステップ1、2で自身の顧客を明確になってきてたら
ステップ3へ進む。

ステップ3:実際の手紙の内容を読む


ここまで集めた情報を基にして、実際に届いた手紙に目を通します。

1)手紙の内容は?

顧客の不平が書かれている?リクエストをしている?

この内容によって、不満や要望を知ることができ、
どこを強調することでセールスに影響するかを知ることができます。

2)電話をかけてきた顧客への対応方法

さらに手紙ではなく、電話をかけてきたお客さんには、
「こちらから質問を始めよう」と言います。

・なぜ購入したのか?
・これまでどういったものを購入してきたか?
・好きなものは何か?
・製品の改善点はなんですか?
・どんな割引が良いですか?(2get1free?)

これらの質問をすることで、生きた情報を手に入れることができました。
そうしたらステップ4へ。

ステップ4:顧客へ電話をかけ始める


ハルバートは、これまで得た情報を基に顧客へ電話をかけ始めるべきと言います。

1)顧客へDMを送る

面白いのは事前にDMを送っておき、相手が準備できた状態で電話するのが有効と言っていること。
(ちなみに効果が強くしたいなら、DMには現金を貼り付けておくと興味を獲得することができるとも言っています。)

2)DM到着数日後、顧客へ電話をかける

DM到着後、数日したら電話して「手紙を送ったのですが読んでいただけましたか?」と伝える。

ここで顧客と話す内容は、これまで集めた情報を基にして作ると、
頭の中で想像して作ったものより、適切に顧客へ販売することができます。

ここまで来たら、最後のステップ5へ。

ステップ5:顧客が住んでいる場所へ出かけ、玄関をノックして話しをする


ここまで来るとやりすぎな部分もあるかも知れませんが、
これは実際の顧客から生きた情報を得るためにとても有効な方法です。

ステップ1〜5まで経る中で、
ハルバートは次のポイントを上げています。

「素晴らしいコピーを書くには、誰に何を書いているのか、彼らが本当に何を望んでいるのか、何が一番売れているのかを知るまでは何を書くべきかは分からない」

結局、顧客のアタマの中なんだよ


今でいうと、「見込み客のリサーチが一番」といったところでしょうか。

今でもリサーチが重要とは言われますが、
中途半端で終わることがあります。

彼が亡くなってから今年で13年経ちますが、
今の時代でも、十分に伝わる大事なこと。
ハルバートの格言ではないでしょうか。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

よろしければ、この記事をシェアしていただけると嬉しく思います。

カテゴリー:ライティング タグ:セールスライティング, リサーチ, 名言

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