先日、YouTubeで動画を見ていたところ、
新垣結衣さんにお願いされました。
YouTube広告は、5秒見たら「スキップ」ボタンが現れて、
CMを全部見なくても見たい動画が見られる仕組みになっているんですね。
そこで、この「お願い」です。
「CMを最後まで見てください。お願い!」と言われて、
私はどうしたかというと、、、
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先日、YouTubeで動画を見ていたところ、
新垣結衣さんにお願いされました。
YouTube広告は、5秒見たら「スキップ」ボタンが現れて、
CMを全部見なくても見たい動画が見られる仕組みになっているんですね。
そこで、この「お願い」です。
「CMを最後まで見てください。お願い!」と言われて、
私はどうしたかというと、、、
「人間は忘れる生き物ですよね?」
先日、知り合いの方からこんな話をされました。
彼いわく、
・会社の年上の部下が忘れっぽい
・先週言ったことは忘れていて、作業のやり直しが多い
・基本的に強めに言わずに「人間は忘れるものだ」と納得している
とのこと。
以前、投稿した記事で「人間は7回言わないと覚えられない」という話をしました。
彼にも同じ話をしたのですが、その場ではそれだけではなく、
「年上の部下の方も30過ぎて忘れやすいのは良くないですね」という話をしました。
あなただったら、この場合どのようにはなしますか?
ちょっと考えてみてください。
私は「年上の人にはどのように指示を伝えていますか?」と質問しました。
なぜかというと、、、
人間には4つの知覚タイプがあると言われています。
起業家のエベン・ペーガンが言っていたのですが、
その4種類とは以下のもの。
1)Why型
→「なぜそれをするのか?」が明確になると動きやすくなる
2)What型
→「それは何なのか?」「どういう仕組みなのか?」が明確になると動きやすくなる
3)How型
→「どうやればいいのか?」が明確になると動きやすくなる
4)What if型
→「これをした結果、どうなるのか?」が明確になると動きやすくなる
知覚タイプとずれた指示の仕方をするとうまく行かないことが多いです。
例えば、
Why型の人に「この情報を取り出して、分析した資料を作っておいてください」といったHow型の指示をしていると、
本人としては「なぜやらなきゃいけないのか?」が明確になっていないため、気分が乗らないことがあります。
反対に、How型の人に「この仕事の意義は、、、」と伝えても、
効果は低いのはご理解いただけるのではないでしょうか。
前述の彼のケースでは、
年上の部下さんは、「How型」でした。
「この仕事は、来月の報告資料に使うとても重要なものですので、作っておいてください」という指示の仕方をしていたそうです。
つまり、How型の人にWhy型の指示をしていたために、
当人としては「やり方がわからない」ために出来ずにいたのではないか、お伝えさせていただきました。
人それぞれのタイプを知っておくと、最適な指示もできるようになりますよね。
特に仕事上の関係だと、どちらも「結果を出す」のが目的のためにも関わらず、
悲しいすれ違いでうまく行かない、なんてケースが出てきてしまいます。
是非とも、この4つのタイプを頭に入れてください。
職場の方や、友人などはどのタイプかな?と考えてみてください。
きっと、新しい発見があると思いますよ。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!
From:種子島宇宙センターの食堂より
種子島宇宙センターの入り口を抜けると、すぐ右手の竹崎海岸には「象の水飲み」と呼ばれる自然の岩があります。
海に突き出た岸壁が波に侵食されて穴が開き、それが象のように見えるので、この名前がついたそうです。
何千年、何万年の時間をかけて、少しずつ岩を削っていくなんて、気が遠くなるほどの時間ですよね。
ここに来るたびに、いつもそんな時間への情景に浸っています。
“時間”って聞くとどんなイメージを持ちますか?
過去〜現在〜未来と流れていくようなイメージでしょうか?
それとも、もっと具体的な1分1秒1時間などの単位としての時間でしょうか?
では、ちょっと質問を変えてみましょう。
現在、過去、未来がこの瞬間に同時に存在すると聞いたらどう思いますか?
正直なところ、「えっ?そんなわけないでしょ」とか、「時間は不可逆だから同時に存在なんかしないでしょ」などと考えられたかもしれません。
普通に考えると合点がいかないので、頭が混乱しますよね。
でもこの考えは、物理学では「ブロック宇宙論」と言って、かなり信憑性が高い理論として通用しています。
時間が同時に存在するなら、私達にとっても”過去”ってなんなんでしょうね?
マサチューセッツ工科大学のブラッド・スコウ博士は、スポットライト理論を提唱していて、ブロック宇宙に存在する”時間”にスポットライトが当たり、徐々に移動するため、スポットライトからズレた時間にはアクセスできないと言っています。
こうなると、人間からすると結局、時間が流れていると感じるのと同じではないかと思うんですけどね(笑)
前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと時間とどう向き合っていますか?という話です。
最近では、スマートフォンが普及したことで10年前に比べて、大量のデータをクラウドに保存することができるようになりました。
私も、Googleドライブから10年前の写真が突然通知されることがあり、大変驚いたともに、懐かしい気持ちになりました。
それを見たときに「あー、あの頃はこうだったなぁ」とか思うんですよね。
私は時々、夜になって「今日なにしてた?」と思うことが有るんです。
まぁ、何もしていなかったってことはないんですけど、
記憶に残っていないのでは、その時間が存在していないような気にもなってしまうんですね。
そこで、私はノートに毎日の日誌を書くようにしています。
特段、大変なこともしていなくて、
1日3〜5行くらいで次の内容を意識して書いています。
・何をしたか
・感謝することはあったか
・気分はどうだったか
で、時々ノートを読み返すんですけど、3日前なら覚えていそうなものじゃないですか。
でもね、全然覚えていないんです(笑)
書いた記憶はあるけど、詳細は全然なので、
読み返すたびに、「あー、そうだった」と思います。
なんというか、「過去の自分を客観的に見れる」というか、書いていたときの感情が蘇ってきます。
書いているときは、冷静ではなかったかもしれませんが、その状況を後ろから覗き込んでいる感じと言ったら伝わりやすいでしょうか?
サイコ・サイバネティクスという心理学の理論でも、過去の経験と決別するためにその状況を冷静になって第三者的に見つめ直すことが効果的だと言っています。
また、NLP(神経言語プログラミング)でもこれを「第3ポジション」と呼んでいます。
書くものはノートでもいいですし、スマホのメモアプリでも、パソコンのテキストエディタでもなんでも構いません。
ただ、紙の切れ端とかだとなくしちゃうので(笑)
1冊になっているのがベストですね。
書くときに意識するのはたったの3つだけ。
・何をしたか
・感謝することはあったか
・気分はどうだったか
これだけで、過去の自分と向き合うことができるようになるので、是非とも取り入れてみてください。
ブロック宇宙論を突き詰めると、タイムマシンは理論的に可能なんです。
だけど、過去にいっても未来への影響は与えられないという宇宙の法則が発動するらしい!
これはこれで興味がありますね〜
「日本の労働人口の49%が人工知能などに代替可能である。」
この衝撃的な研究結果は、2015年に野村総合研究所が発表したものです。
日本でも「AIに仕事を取られる!」という”AI脅威論”が出始めたのはこのくらいからでしょうか。
AI脅威論といえば、先日面白い話を聞きました。 [もっと読む…] about AI脅威論に隠れた広告テクニック