その日は、梅雨前線の影響で雨が降り続いていた種子島で、
1日だけ嘘のように晴れた日でした。
気持ちの良い晴天の中、海岸沿いの風を感じながら、
私はスマホを防水ケースに入れながら、写真を撮っていました。
「乗れた〜!乗れたよ〜!」
海岸に響き渡る子どもたちの大きな声
これまでの悪天候で遊べなかった分を取り戻すかのような力強さに、こちらも力をもらった気がしました。
[もっと読む…] about 面倒?不安?それならこの方法を試してみて!
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その日は、梅雨前線の影響で雨が降り続いていた種子島で、
1日だけ嘘のように晴れた日でした。
気持ちの良い晴天の中、海岸沿いの風を感じながら、
私はスマホを防水ケースに入れながら、写真を撮っていました。
「乗れた〜!乗れたよ〜!」
海岸に響き渡る子どもたちの大きな声
これまでの悪天候で遊べなかった分を取り戻すかのような力強さに、こちらも力をもらった気がしました。
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「貧乏等さんはいい仕事を得るための履歴書の書き方を教える。金持ち父さんは銀行から融資を引っ張るための事業計画書の書き方を教える」
これは、『金持ち父さん 貧乏父さん』の冒頭に書かれている言葉です。
初めてこの本を読んだのは、2009年のこと。
世の中はリーマンショックの影響でめちゃくちゃに。
当時勤めていた会社も銀行からの融資が下りなければ倒産になるというギリギリの状態でした。
まだ入社3年目だった私は、上司経由で次々と流れてくるヤバイ情報に不安を抱えていました。
そんなときに出会ったのがこの言葉だったのです。
恥ずかしながら、最初に読んだときはちょっと意味を捉えかねていました。(20代後半だったんですが、、、)
「へー、やっぱ金持ちは違うな」くらいにしか思わなかったんですね。
今見てみると、これは「視点の違い」を表す顕著な例であるとわかります。
要は、
金持ち=”お金”で自分のビジネスを立ち上げる
貧乏 =”お金”は労働の対価である
ということですね。
貧乏な考え方は、「他人のビジネスからお金を得る」と言い換えても良いかもしれません。
能動的な態度と、受動的な態度ですね
このように、そもそものお金に対する考え方自体が違っているんです。
『金持ち父さん 貧乏父さん』はあくまで”お金”に対する考え方の対比を描いていますが、お金以外でもありますよね。
例えば、”時間”に対する考え方。
時間を上手に使っている人は、あらかじめのタスクを決めて、懸命にそのタスク消化に取り掛かっています。
一方では、時間に追われてしまう人もいます。
やるべきことに圧倒されて、気づいたら時間が過ぎてしまっている。
そんな経験は、きっとあなたもしたことがあるのではないでしょうか。
恥ずかしながら、私は今でも心配事に支配されて時間がなくなるというケースがあります。
では、どうすれば時間に追われないようにできるのでしょうか。
それは時間を可視化することです。
私は記録することで、時間の可視化に成功しました。
以前、ジェームズ・スキナー氏の講演でこんなことを言っていました。
皆さん、馬に後ろ向きに乗るんですよ!
それで、「これは難しい。無理だ」と言うんです。難しいのではないんです。
あなた自身で難しくしているのです!
正確な内容は忘れてしまったのですが、このようなことを言っていました。
本当は難しくないことを、難しくしているのは自分自身だと言われて、ドキッとしました。
確かに、どこかで言い訳をして自分を許す部分を持っている自分に気づいたのです。
でも、それもやめにして自分自身で馬の手綱を取ることにしました。
実際に私がやっている時間の可視化の方法をお伝えしますね。
やり方はザッとこんな4つのステップです。
1)前日(または当日)にタスクリストを作る
2)タイマーを用意して、25分ごとに分けて実行する
3)仕事終わりにタスクリストの結果から自己フィードバックする
4)まずは1週間続ける
1つずつ説明していきますね。
まず、前日の寝る前くらいがベストですが、「明日やる」ことのリストを作ります。
ざっくりでいいので、今抱えている仕事のなかでどれをやるかを、
具体的なステップにして書き出します。
ここからが肝なのですが、
まずタイマーを用意し、25分に設定します。
1で作成したタスクリストの上から、どんどんタスクを消化していきます。終わったタスクは、リストから消していきます。
25分を1つのセットとしてタスクを行います。
25分立ったら、3〜5分の休憩を取り、再び25分。
(4セットやったら30分の長い休憩をはさみます)
2で消化したタスクと、消化できなかったタスクを洗い出し、
「なぜうまく行ったのか?」「うまく行かなかった原因は何か?」を
自己フィードバックします。
簡単な文章を残しておくとベスト。(あとで見直したときに思い出しやすいです)
これを1週間続けてみます。
最初は、なかなか習慣化されていないので戸惑うこともあるかと思いますが、1週間でも1日でもログが溜まってくると、達成感もあります!
あなたのお役に少しでも立てるのなら光栄です。
今回は、文章で多くの説明をしてしまっているので、後日画像入りの説明記事を作りますね・・・
事前に「3日の○時に到着します」とは伝えていたものの、
※写真はイメージです
From:自宅近くのスタバより
「進撃の巨人」って知ってる?
2018年7月時点で25巻まで出ていて、
その総発行部数がなんと7100万冊!!
1巻あたり、284万冊も売れている大ヒット漫画だから
知っている人も多いかな。
まだ見たことないよ、という人は漫画喫茶でもいいから一度読んだ方がいいくらいオススメ
さて、なんで進撃の巨人の話をしたのかというと、
オススメ漫画だから是非読んで欲しいから、、、ではない。(でも読んで損することはないと思うよ)
じゃあなにかというと、「視点」だ。
最初からしばらくは主人公たちの視点からストーリーが語られていた。
けれど終盤になるに従って、敵側の視点から描かれるようになったんだよね。
主人公側と敵側の両方の「視点」を経験すると
読んでる方からしても「あれ?」と思うようになる。
今まで信じていたことが、「これでいいのかな?」とか崩れて行く感じ。
(賭けてもいいけどそのため、2〜3回は必ず見返すことになる)
それがたまらなく面白くて、前半よりも後半の流れの方に夢中になってしまうんだよね。
From:地元のコナズ珈琲より
先日、車の中でTOKYO FMを聞いていると元AKBの高橋みなみの番組がやっていた。
その日はゲストにホリエモンが来ていて、視聴者からの質問がいくつか取り上げられて、ホリエモンが答えるというもの。
ホリエモンといえば、直球でモノを言うので敵も多いけど、一方では支持する人も非常に多い人。
世界中のマーケッターが教えを請うダン・ケネディは「相手を怒らせるくらいでないと感情を動かせない」と言っている。感情を動かされると人は行動をしやすくなるんだよね。
実際、ホリエモンは多くの人の感情を動かしているからこそ、
多くの敵も味方も作っている。
結局、その日もボロカスに言っていたのがとても面白かったのが本音(笑)
話を元に戻すと、その日は2つの質問があった。
1つ目が「映画が好きです。Instagramを使って拡散したいのですがどうしたらいいでしょうか」
2つ目は「写真を趣味としてやっています。Instagramのフォロワーを増やしたいのですがどうしたらいいでしょうか」
どちらもInstagramを使って自分の趣味を、他の人に広めたいというお悩み。
ホリエモン「どうしたらいいですか?なんて聞いてくるやつは暇人」
バッサリ(笑)
彼が言うには、もっと広めたいのであれば行動をして、周りの人に話をきいたり、とにかく自分の存在をアピールする。そうしてネットを活用すれば需要はあふれているから、行動することで結果的に自分のなりたい形になっているよ、と。
なんでこんな話をしたかというと、「行動」こそが全てだと思うから。
自分自身も前はそうだったんだけど、「どうしたらいいのか分からない」だから、この悩みを解決してからじゃないと行動できないよ・・・
そんな風に考えてた。
この話はセールスマンの友人から聞いたのだけど、行動しないと仕事にならないセールスマンと、行動しない人の違いは「考え方」だそう。
セールスマンは「10件のうち1件は、反応があるので1件断られても残りの9件に行こう」と考えて、
行動できない人は「1件断られた、、、次も断られたらどうしよう。もう嫌だ」と考える。
とはいえ、「そんな考え方すぐにできないわ!」と思うよね。。自分もそうだった。
だから、自分ができるアドバイスは、
「まずはとりあえず最初だけやってみよう!」ということ。
人間って取り掛かるまでは「面倒だな」とか「やりたくない」とかグチグチ言うんだけど、やり始めるとなんとなく先に進めてしまう習性がある。
これを「作業興奮」って言うんだけど、まぁ、自転車の漕ぎ始めを考えてもらえれば近いと思う。
まずは、ちょっとだけ取り掛かろう。
そうしたらあなたの脳みそがフル回転してもうちょっと先に進めるかもしれないよ。
追伸:
ホリエモンは自分のことを「カルピスの原液」って言っている。
なぜかというと、自分の考えを水で薄めたものを多くの人に広められるから。
なかなかうまい喩えだよね。