From:藤沢のシェアオフィスより
最近、テレビドラマって何を見た?
私が小学校や中学校に通っていた90年代
テレビドラマを見るのは「当たり前」で、
学校、家でもテレビ、テレビ、テレビの話ばかり。
当時の花形は月9と言われる月曜21時開始のトレンディドラマ
「東京ラブストーリー」
「101回目のプロポーズ」
などなど、今でも話題に上がるドラマです。
視聴率20%は当たり前で、30%超えのものも
ちょこちょこありました。
どうしてテレビドラマは3ヶ月なのか?
ところで、当時、子供ながらに思っていたのが、
「なんでドラマって3ヶ月で終わるんだろう?」ということ。
だいたい話数としては11〜13話くらい。
これ、調べてみたのですが結論としては、「視聴率のため」。
1970年代、ドラマは半年間の放送が基本でした。
しかし、半年間だと中だるみが発生してしまうよう。
さらに、そこに人気俳優のスケジュールの問題から、
半年→3ヶ月が一般的になったそう。
なんでこんな話をしたかというと、
「3ヶ月は、1つの区切りとするのにちょうどいい」から。
Googleでも、3ヶ月を1つの区切りとしていて、
社員は3ヶ月ごとに結果を出す必要がある。
(結果がでないとリリースされちゃう)
一般的に目標って、「1年」スパンで立てますよね?
でもちょっと長くて、継続するのが難しい・・・
結果、目標を達成できずに終わってしまうのが、
お恥ずかしながら私でした。
でも、「3ヶ月」なら、日数にすると90日。
「それくらいならやろう」という気持ちになり、
関心を持ちながら、楽しく取り組める期間だとおもっています。
Pではなく、Dから回せ!
目標達成のために使われる「PDCAサイクル」
P(Plan):計画
D(Do):実行
C(Check);チェック
A(Action):行動
この4つ。
正直、「計画しろ」と言われても詰まりません?
私はそうだった、、
なので、いつも「DO」から始めるようにしているんだよね。
実行して出た結果をもとに、次の計画を立てる。
わたしにはこのDCAPサイクルの方が合っていると感じる。
目標達成が難しいな、と感じている方へ
是非、3ヶ月スパンでのDCAPサイクルを回してみて!
きっと、今までにない感じが味わえるはず!
追伸:
3ヶ月スパンで行動する人にオススメの本がコレ!
「12週間の使い方ー実行サイクルの4倍速化プログラム」
http://bitly.com/2N8rUqH