• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • ホーム
  • ご推薦の声
  • はじめての方へ

湘南MWラボ

オンラインで販売したいなら、湘南MWラボにおまかせください。

ホーム » アーカイブ: admin » ページ 2

admin

飛行機が突然の欠航、、、そのとき

2020年2月7日 By admin コメントを書く

きっとこの教訓はあなたにも役立つと思い、
今日の記事を書いています。

神奈川に住んでいる妻と2人の子供たちが種子島にやってきました。

年末年始にも大阪で集合して行動していたので、
それほど離れていた感じはしないのですが、
子供たちはそうではないようで。

出会った瞬間に飛び跳ねて喜んでいました(笑)

準備をしてもうまく行かないことって?

アクシデント
当初は、鹿児島から飛行機で来る予定だったのですが、
昨日、種子島はものすごい濃霧で欠航になってしまいました。

そこからが大変、、、

妻から「どうしたらいい?」と電話があり、
まずは状況確認。

次の便は?
→今日の最終便だったのでない

代替の渡航手段は?
→高速フェリー、大型フェリーともに欠航

翌日のフライトは?
→明日も引き続き濃霧の予報なので、必ずいけるとは限らない。

予定外のことでパニックに。

当初、立てていた予定が完全に崩れたとき、
人間ってパニックに陥ります。

焦ってばかりでなんにも手に付かないんですね。

うまく行かずにイライラしたり、
起きてもいないことに焦ってしまったり、
しまいには何も考えられなくなってしまうというね、、、

いまあの時を振り返ってみると、
パニック状態になったのは、
「基準を決めていなかった」から。

あらかじめ中止を判断するための”基準”を
用意しておけば、問題なく回避できました。

”基準”を決めて決断の回数を減らせ!

例えば、羽田空港で「鹿児島発種子島行きは天候調査中」と
表示されていたそうです。

事前に、「天候調査中」だったら来るのを取りやめる、とか。
他の便が欠航になっていたら、来るのをやめる、とか。

この基準を持ち合わせていなかったので、
決断の回数が増えてしまい、
頭がパニック状態になったんです。

人間は決断の回数が増えれば増えるほどに
”決断疲れ”に陥って正常な判断ができなくなります。

だから、あらかじめ”基準”を決めておけば、
決断を簡単に行うことができるようになります。

基準はシステマチックに

ものごとの条件を決める基準としては、
システマチックに決めることが重要です。

なぜかというと、
先程もお話した”決断疲れ”を減らせるから。

基準を決めても、細かく条件分けしてしまうと
考えるのも面倒くさくなりますよね。

だから、基準を決めるなら
「GO or STAY」の2択がベストです。

次回からは「天候調査中は来ないようにする」と
基準を決めました。

なので、これなら妻も私も楽に判断ができるようになります。

あなたの仕事にも使えます

きっと、この記事を読んでいるあなたも
次々と決断することになり、どうしたらいいか
分からなくなった経験はあるのではないでしょうか。

そんなときに”基準”を明確にしておくやり方は
きっとあなたの仕事やプライベートにも役立つでしょう。

是非、取り入れてみてくださいね。

追伸

結局、当日は急遽、鹿児島に宿を取り、
翌日に高速船を使って種子島にたどり着きました。

たどり着いた第一声が「疲れた、、、」

小さい子を2人も連れていた妻に悪いことしたなと
反省しました。

今日の記事があなたに伝われば嬉しく思います。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

カテゴリー:マインドセット, 仕事術

いま付加価値の高い仕事って何だろう?

2020年1月24日 By admin コメントを書く

1日忙しく、いくつものタスクをやり終えたときって、達成感がありますよね。

「こんなに消化した!」とアドレナリンが溢れ出し、
満足感を持って家に帰り、翌日会社へ行くと、、、

昨日はたくさん消化したはずなのに、
やることはまだまだ山積み、、、

1ヶ月前からなかなか進展しない仕事があったり、
数ヶ月前からタスクには入っているのに全然消化できていなかったり、

そんなことってありませんか?

付加価値をつけられる仕事かどうか


そんなとき、一番の原因となるのが
「緊急性の高い仕事ばかり終わらせている」ことだったりします。

世界中で3000万部を超える大ベストセラー「7つの習慣」の著者
コヴィー・フランクリン教授は、
“緊急性”と“重要性”の2つのマトリックスを用いて、
「仕事は4種類に分けられる」と言っています。

第Ⅰ領域:緊急○ 重要○


*緊急かつ重要な仕事
→クレームへの対応、不具合の修正など。
緊急に対応しないと問題が発生する仕事

第Ⅱ領域:緊急× 重要○


*緊急ではないが重要な仕事
→3ヶ月後のローンチに関する仕事、計画・立案など。
すぐ対応する必要はないが、進めておかないとあとで問題がある仕事。
実際に、ここの仕事が一番進まない

第Ⅲ領域:緊急○ 重要×


*緊急だが重要ではない仕事
→一般的な電話応対や、メールへの返信など。
すぐにやれるが、やらなくても影響が少ない仕事。

第Ⅳ領域:緊急× 重要×


*緊急でもなく、重要でもない
→仕事中のネットサーフィン、ゲーム、無駄なおしゃべりなど。
やる必要ないのですぐやめるべき仕事

付加価値のつけられる仕事って?


結局、付加価値のつけられる仕事ってなにかと言うと、
「第Ⅱ領域」の仕事なんです。

で、最初に戻って「今日はやったぞ!」と言う日にやった仕事って、
第Ⅰ領域のものであることが多いです。

なぜなら、「緊急でやらなきゃいけないことを済ませた」から。

でも、そこを対応したとしても結局、対症療法で根本的な改善はできません。

じゃあ、いまの自分にとって、
付加価値をつけられる仕事って何かなと考えると、
「情報発信」だと思うんですね。

動画の時代と言われて早くも7年


2012年、当時Googleの副社長であったロバート・キンコー氏が
こんな予言めいた言葉を残しています。

「今後、Googleのトラフィックの9割が動画になるだろう」

2020年の現在、この予言は当たっていて動画を発信するYouTuberさんが
だいぶ市民権を得ていますよね。

うちの子供たちはマインクラフトが大好きなので、
マイクラ系YouTuberの話をしています。

私は知らないけど、子供たちの間では
「神」のようにもてはやされていたりします(笑)

やるなら動画マーケティングでしょ


なんでこんな話をしているかというと、
「湘南MWラボも動画マーケティングを始めます!」と宣言するため。

文字ベースでは堅苦しい表現になってしまったり、
自分の思っていることを100%伝えるのは難しいなと思っていたんです。

そんなとき、、、

「アウトプットしないとインプットが増えますよね」

という言葉をいただきました。

先日、石塚洋輔さんのグループコンサルティングを受けている最中、
雑談の中で出た言葉です。

これが自分には刺さりました。

息を吐くようにアウトプットしたい!


自分自身、アウトプットが必要というのは頭では分かっていても、
腹の中では「どうやったらいいんだろう」とか「成果出るのかな」とか、
納得していない部分が多かったんですね。

でもそのままでは、何も解決しないので、
まずは動いてみることに。

湘南MWラボ、動画マーケティングを始めます!

【予告】2月3日から開始!


ここ種子島の絵になる風景で発信していきます。

第1弾は2月3日の配信を予定。

是非ともご覧ください!

カテゴリー:スマホ, マーケティング, マインドセット タグ:マーケティング, 種子島, 行動する方法

行動が苦手な人を行動させるのにオススメな解決策

2020年1月23日 By admin コメントを書く

「教えるのはやめろ!」
先日参加したコーチングのセミナーで、
コーチの方が突然こんなことを言いだしたのです。

教えないとダメじゃない?


正直に言ってこのとき、頭に思いっきり「?」が出ていました。

だって、せっかく相手が来てくれているんだから、
自分のすべての中から、相手の役に立つことを提供する必要が
あるのでは?と思っていたから。


しかし、話を聞いていると納得。


そもそもの考え方が違っていたことを痛感しました。


「teaching」と「coaching」


あなたはteachingとcoachingの違いは何だと思いますか?

teachを辞書で調べると、

<人が><学科・クラス・人>を教える

一方、coachは

馬車、馬車で行く(旅行に行く)

とあります。

coachは共に引っ張っていく


teachが学校教育のように「先生が答えを知っている」と前提で、
前に出て授業をするスタイル。


一方のcoachは、「馬車が荷車を引っ張る」イメージで、
コーチが生徒の能力を引き出してあげるという意味があるそうです。


teachが一方的に「教わる」のに対して、
coachは、「伴走する」というイメージでしょうか。


この話を聞いた時に、
最初にコーチの方が仰ったことがスッと自分の中に入ってきました。


知識を捨てよ!街に出よう!


なんでこんな話をしているかというと、
前々から自分自身の行動が出来ておらず、


知識を吸収することばかりに時間をかけている
ことに気付いたから。


とかく、頭でっかちで「こうしたらダメ」とか考えていた自分。
あるとき、読んだマンガで目が覚めました。


「知識は一流!」
昔、好きだったギャグ漫画にこんな紹介されているキャラがいました。
そこで、「あっ、自分いまこれだ」と思い至り、、、


今の自分に必要なのは、知識をくれる人ではなくて、
自分がまだやったことのない行動をすでに経験して、
その「型」を持っている人だと気づいたのです。



行動するため、コーチングを受けることにした


「自分より少しだけ先を行っている人に教えてもらうのが手取り早い」


2年前、自分の師匠から教えていただいていたこの言葉、、、


実践できずに今まで来ていたことに軽く自己嫌悪でしたが、
早速、縁があってある方のコーチングを定期的に受けることにしました。


「2020年は行動の年だった」と年末に言うために、
今はいろいろと行動を始めているところです。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

カテゴリー:コーチング, マインドセット タグ:マインドセット, 行動する方法

そのコミュニケーション間違っていませんか?

2020年1月19日 By admin コメントを書く

そのコミュニケーション合っていますか?

コミュニケーションって、いくつかあって
誰もが毎日行っているものですよね。

かんたんに思える”コミュニケーション”ですが、
間違って使ってしまうと逆効果になるケースも、、、

たとえばこんなことありませんか?


わざとなのか?と疑いたくなるほど専門用語を使ってきて、
こちらが理解していないのに話を先に進めてしまう人っていませんか?

「言葉のキャッチボール」と言いますが、
このケースってもはやピッチング練習というくらい一方的です。

こんなときって、こっちは理解できていないから疲れるんですよね。

相手がわかる言葉を使おう


ロバート・コリアーによって著された
「伝説のコピーライティング実践バイブル―史上最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269」という本があります。

この本は1937年に初版がアメリカで発行され、
今まで80年を超えて読みつがれている名著です。

本の中にこんな一節があります。
「お客さんの頭の中にある言葉を使いましょう」

頭の中にある言葉でないとイメージできない


そもそもの話ですが、人間って自分の頭の中にある言葉でないと
イメージできないですし、理解もできません。

まぁ、先程のケースのように自慢をしたくて話をしているなら別ですが、
あなたのビジネスで関係のある方とのコミュニケーションであれば、
間違いなくこのことを頭に叩き込んでいたほうが良いでしょう。

私も相手へのメールに専門用語を詰めすぎて、
「よく分からなかった」と言われた経験があります。

なので、今では
「なるべく短く、
 なるべく簡単な言葉で
 しかも分かりやすく」
を意識しながら書いています。

コミュニケーションの3原則


先ほどお伝えした

  • なるべく短く
  • なるべく簡単な言葉で
  • なるべく分かりやすく

この3つはコミュニケーションの原則です。

意識しておくと、相手とのミスコミュニケーションがなくなります。

是非とも使ってみてください。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました!

カテゴリー:マインドセット タグ:コミュニケーション

効率的に頭に定着する記憶の使い方

2020年1月18日 By admin コメントを書く

「人間は忘れる生き物ですよね?」

先日、知り合いの方からこんな話をされました。

彼いわく、
・会社の年上の部下が忘れっぽい
・先週言ったことは忘れていて、作業のやり直しが多い
・基本的に強めに言わずに「人間は忘れるものだ」と納得している
とのこと。

あなたはどう思いますか?

以前、投稿した記事で「人間は7回言わないと覚えられない」という話をしました。

彼にも同じ話をしたのですが、その場ではそれだけではなく、
「年上の部下の方も30過ぎて忘れやすいのは良くないですね」という話をしました。

あなただったら、この場合どのようにはなしますか?

  • 年上の部下のことをけなしますか?
  • ガツンといかない彼に厳しく当たりますか?

ちょっと考えてみてください。

私は「年上の人にはどのように指示を伝えていますか?」と質問しました。

なぜかというと、、、

人間は4つの知覚タイプがあるから

人間には4つの知覚タイプがあると言われています。

起業家のエベン・ペーガンが言っていたのですが、
その4種類とは以下のもの。

1)Why型
→「なぜそれをするのか?」が明確になると動きやすくなる

2)What型
→「それは何なのか?」「どういう仕組みなのか?」が明確になると動きやすくなる

3)How型
→「どうやればいいのか?」が明確になると動きやすくなる

4)What if型
→「これをした結果、どうなるのか?」が明確になると動きやすくなる

知覚タイプとずれた指示の仕方をするとうまく行かないことが多いです。

例えば、
Why型の人に「この情報を取り出して、分析した資料を作っておいてください」といったHow型の指示をしていると、
本人としては「なぜやらなきゃいけないのか?」が明確になっていないため、気分が乗らないことがあります。

反対に、How型の人に「この仕事の意義は、、、」と伝えても、
効果は低いのはご理解いただけるのではないでしょうか。

知覚タイプに合わせた指示を心がけましょう


前述の彼のケースでは、
年上の部下さんは、「How型」でした。

「この仕事は、来月の報告資料に使うとても重要なものですので、作っておいてください」という指示の仕方をしていたそうです。

つまり、How型の人にWhy型の指示をしていたために、
当人としては「やり方がわからない」ために出来ずにいたのではないか、お伝えさせていただきました。

悲しいすれ違いはなくしましょう

人それぞれのタイプを知っておくと、最適な指示もできるようになりますよね。

特に仕事上の関係だと、どちらも「結果を出す」のが目的のためにも関わらず、
悲しいすれ違いでうまく行かない、なんてケースが出てきてしまいます。

是非とも、この4つのタイプを頭に入れてください。
職場の方や、友人などはどのタイプかな?と考えてみてください。

きっと、新しい発見があると思いますよ。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

カテゴリー:仕事術 タグ:心理テクニック, 記憶術

あなたは人に教えるとき、何を意識していますか?

2020年1月17日 By admin コメントを書く

というのも、これまで効率的な教え方というのを知りませんでした。

思い返せば、自分では一生懸命に説明しているつもりでも、

・相手には伝わっていなかった
・よく理解されていなかった。
・真意が伝わらずに、相手を不快にさせた。

こんなことがあったんですね。

ですが、こないだ新たな2つの学びを得ました。

それは、、、
・最低7回言わないと頭に入らない
ということ。

最低7回言わないと頭に入らない

これって結構、目から鱗だと感じたのですが、
人間って、脳の仕組み上、新しいことを受け入れにくいんですね。

なので、複数回繰り返して伝えることで、
「この情報は重要なんだな」と脳が理解します。

この“複数回”というのが具体的には7回だそうです。

7回頭に入ってくると初めて理解できるそうなんです。

自分の過去を振り返っても、伝えたいことを大抵1回しかつたえないで、
「あの人は分かってくれない!」なんて憤っていました。

これを知ってからあの自分を思い返すと、
相手にも悪いことをしたなと思いますね、、、

そもそも、相手は自分が何を伝えたいかさえ、
理解してなかったんですもんね、、、

7回言うことの解決策


では、どうやって解決しようかと言う話なのですが、
これは単純です。

繰り返し7回は同じ話をする!これだけ。

ただただ、同じ言葉で同じ話をするのではオウムになってしまうので、
ポイントは「視点を変えて話すこと」

例えば“相手に伝わる話し方”を伝えたい場合、
– ストーリーにすると相手に伝わりやすい
– ストーリーだと相手が頭の中で想像するから
– 相手の見方で脳内再生される必要がある
– 自分よがりでは伝わらない

こンな感じで話しましょう。

もう一つ「人間には4種類いるので、伝わりやすい4つのフレームワークを使う」という話も
仕入れたのですが、

それはまた別のブログ記事で書こうと思います。

追伸:フェリーで思い出したこと

このブログ記事は、福岡〜大阪へ向かう夜行フェリーの中で書いています。

さっき瀬戸大橋の下を通りました。
真っ暗な中にキラキラ輝く姿は、圧巻でした。

愛媛が両親の実家なので、瀬戸大橋がない頃は
岡山からフェリーに乗っていたことを思いだしました。

今では車でも特急電車でも四国へ行けますよね。
これでどれだけ四国のポテンシャルが上がったのかとても興味あります。

最後まで記事をご覧頂ありがとうございました!

カテゴリー:未分類

「人間の富をもっとも殖やすものって何?」

2019年9月7日 By admin コメントを書く

「もっとも人間の富を殖やすもの、それは何だと思う?」

これは先日、海外の著名なマーケターの動画に出てきた質問です。

あなたはこんな質問をされたら何と答えますか?

  • マーケティングを学ぶ?
  • コピーライティングを極める?
  • 資産形成を勉強する?

このブログを読んでいる方ですと、このような答えが出てくるのではないでしょうか。

人間の富を殖やす驚愕の方法とは?

人間の「富」とは?

私は、「お金になるスキル(マーケティング、コピーライティングなど)が一番富を殖やすのではないか」と思いながら引き続き動画を見ていました。

会場にいる人にも質問し、
会場の人「愛する家族?」
マーケター「それも大事だが違う」
とか言い続けています。

2分ほどそんなやり取りを見ていたら、突如「答えはこれだ!」と煽るw

回答はまさかの「金持ちと結婚する!」

もちろんジョークですけどね(笑)
会場の人、半分当たってたっていうね。

ようやく答えが

ようやく答えを聞けました・・・

つかみで受けたその人は、上機嫌でそれからもスピーチを続けています。

その間中、頭のなかで「さっきの答えはなんだったんだろ?」とぐるぐると考え続けています。

  • やっぱりお金になるスキルをもつことが必要?
  • それともお金を管理するファイナンスか?

すると、ついに答えが出ました
「答えは入り口にある!」

ん?入り口?

字幕の文字に一瞬意味が分かりませんでした。

入り口=お金のはいり口

まず最初にやること、、、それは・・・

その人が言うにはこうでした。

多くの人は、あまりにスキルに囚われすぎている。
そのための知識を学び、自分のスキルを向上させている。
だが、肝心なことを忘れている。

それが、入り口。

入り口とは、「お金のはいり口」のこと。

回りくどいけど、つまりはセールスが出来ないと富なんて殖えない!

と、断言していました。

売ることを恐れない!

クロージングスキルが1番!

Dan Lok(公式サイトより引用)

YouTubeの登録者数185万人を誇るカナダの起業家ダン・ロック(Dan lok)は、「7 skills That Will Make You Rich」という動画の中で、もっとも重要なのは「クロージングする」ことだ。と言っています。

まず売れ!それを再投資しろ!

まず売れ!それから再投資しろ!

また、私が親しくさせていただいている起業家の方も同様に「まず売らないといけない。売ったお金を事業に再投資することで売上が徐々に膨らんでいく」と言っていました。

まずはイエス!考えるのはそれから…

堀江貴文氏(公式サイトより引用)

ホリエモンこと堀江貴文さんも、
「まずイエスと言って案件を取ってから、知識を勉強した。」と著書の中で語っています。

これらに共通するのは、「売ることをまずやれ」ということ。

どうしても、日本人はお金を儲ける、殖やすことを「不浄」とみなす傾向にあります。

人類普遍の法則

偉大なユダヤの教え

ですが、世界に目を向けるとユダヤ人などは「生きるためにお金は必要。だからお金のことはしっかりと教育する」と言っています。

これまでの人類を歴史を振り返ると、

多くの人の生活を変え、
周囲の人間の富を殖やす
成功率が最も高い方法。

それが、「売るスキル」の向上です。

  • クロージングスキルを磨く
  • ホームページで商品がない状態で売り出す
  • 売ってから考える

すでに成功している人が語る3つの方法は、どれも今の自分に足りていないところだなー、と思う次第。

あなたは、どんな売るスキルを活用していますか?

あなたの売るスキル教えてください

今日の記事で、あなたの売るスキルについて考えましたか?

もしよければ、あなたの売るスキルについて教えてください!

コメント欄へどうぞ。

カテゴリー:マインドセット タグ:セールスライティング, マーケティング, マインドセット

【MNPの落とし穴】iPhoneがネットにつながらないときの対処法

2019年8月20日 By admin コメントを書く

あなたのスマホがある日突然、「ネットワークに繋がりません」と表示されたらどうしますか??

今の時代だと、これは死活問題ではないでしょうか。

先日、こんな体験をしました。 [もっと読む…] about 【MNPの落とし穴】iPhoneがネットにつながらないときの対処法

カテゴリー:スマホ タグ:APN, iPhone, MNP

自分を振り返る3つの質問

2019年7月17日 By admin コメントを書く

From:種子島宇宙センターの食堂より

象の水飲み
象の水飲み

種子島宇宙センターの入り口を抜けると、すぐ右手の竹崎海岸には「象の水飲み」と呼ばれる自然の岩があります。

海に突き出た岸壁が波に侵食されて穴が開き、それが象のように見えるので、この名前がついたそうです。

何千年、何万年の時間をかけて、少しずつ岩を削っていくなんて、気が遠くなるほどの時間ですよね。

ここに来るたびに、いつもそんな時間への情景に浸っています。

時間は過去→未来へ進む?

時間は前にだけ進む?

“時間”って聞くとどんなイメージを持ちますか?

過去〜現在〜未来と流れていくようなイメージでしょうか?

それとも、もっと具体的な1分1秒1時間などの単位としての時間でしょうか?

では、ちょっと質問を変えてみましょう。

現在、過去、未来がこの瞬間に同時に存在すると聞いたらどう思いますか?

正直なところ、「えっ?そんなわけないでしょ」とか、「時間は不可逆だから同時に存在なんかしないでしょ」などと考えられたかもしれません。

普通に考えると合点がいかないので、頭が混乱しますよね。

でもこの考えは、物理学では「ブロック宇宙論」と言って、かなり信憑性が高い理論として通用しています。

時間が同時に存在するなら、私達にとっても”過去”ってなんなんでしょうね?

スポットライト理論

時間はスポットライトのよう

マサチューセッツ工科大学のブラッド・スコウ博士は、スポットライト理論を提唱していて、ブロック宇宙に存在する”時間”にスポットライトが当たり、徐々に移動するため、スポットライトからズレた時間にはアクセスできないと言っています。

こうなると、人間からすると結局、時間が流れていると感じるのと同じではないかと思うんですけどね(笑)

過去の自分と向き合っていますか?

向き合っていますか?

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと時間とどう向き合っていますか?という話です。

最近では、スマートフォンが普及したことで10年前に比べて、大量のデータをクラウドに保存することができるようになりました。

私も、Googleドライブから10年前の写真が突然通知されることがあり、大変驚いたともに、懐かしい気持ちになりました。

それを見たときに「あー、あの頃はこうだったなぁ」とか思うんですよね。

記録するのは3つだけ!

書く!書く!書く!

私は時々、夜になって「今日なにしてた?」と思うことが有るんです。

まぁ、何もしていなかったってことはないんですけど、
記憶に残っていないのでは、その時間が存在していないような気にもなってしまうんですね。

そこで、私はノートに毎日の日誌を書くようにしています。

特段、大変なこともしていなくて、
1日3〜5行くらいで次の内容を意識して書いています。
・何をしたか
・感謝することはあったか
・気分はどうだったか

3日後でも忘れてる!

3日前は過去すぎる・・・

で、時々ノートを読み返すんですけど、3日前なら覚えていそうなものじゃないですか。

でもね、全然覚えていないんです(笑)

書いた記憶はあるけど、詳細は全然なので、
読み返すたびに、「あー、そうだった」と思います。

戻るべき場所としての”記録”

立ち戻る場所

なんというか、「過去の自分を客観的に見れる」というか、書いていたときの感情が蘇ってきます。

書いているときは、冷静ではなかったかもしれませんが、その状況を後ろから覗き込んでいる感じと言ったら伝わりやすいでしょうか?

サイコ・サイバネティクスという心理学の理論でも、過去の経験と決別するためにその状況を冷静になって第三者的に見つめ直すことが効果的だと言っています。

また、NLP(神経言語プログラミング)でもこれを「第3ポジション」と呼んでいます。

ぜひ取り入れてみて

書くものはノートでもいいですし、スマホのメモアプリでも、パソコンのテキストエディタでもなんでも構いません。

ただ、紙の切れ端とかだとなくしちゃうので(笑)
1冊になっているのがベストですね。

書くときに意識するのはたったの3つだけ。
・何をしたか
・感謝することはあったか
・気分はどうだったか

これだけで、過去の自分と向き合うことができるようになるので、是非とも取り入れてみてください。

追伸:未来にはタイムマシンが?!

夢の時間旅行?

ブロック宇宙論を突き詰めると、タイムマシンは理論的に可能なんです。

だけど、過去にいっても未来への影響は与えられないという宇宙の法則が発動するらしい!

これはこれで興味がありますね〜

カテゴリー:マインドセット タグ:マインドセット, 心理テクニック

面倒?不安?それならこの方法を試してみて!

2019年7月12日 By admin コメントを書く

その日は、梅雨前線の影響で雨が降り続いていた種子島で、
1日だけ嘘のように晴れた日でした。

久しぶりに晴れ渡る青空

気持ちの良い晴天の中、海岸沿いの風を感じながら、
私はスマホを防水ケースに入れながら、写真を撮っていました。

「乗れた〜!乗れたよ〜!」

海岸に響き渡る子どもたちの大きな声

これまでの悪天候で遊べなかった分を取り戻すかのような力強さに、こちらも力をもらった気がしました。
[もっと読む…] about 面倒?不安?それならこの方法を試してみて!

カテゴリー:マインドセット, 仕事術 タグ:サーフィン, ステップ分割法, 種子島

  • « Go to Previous Page
  • 次のページへ 1
  • 次のページへ 2
  • 次のページへ 3
  • 次のページへ 4
  • Go to Next Page »

最初のサイドバー

サイト内を検索する

最近の投稿

  • 人生を台無しにする7つの言葉 2020年12月16日
  • 【後編】7つのNLPコピーライティングHackで人を動かす方法 2020年6月28日
  • 【前編】7つのNLPコピーライティング Hackで人を動かす方法 2020年6月19日
  • スーパーマンが伝える自分の心を乗り越える法 2020年6月3日
  • 一晩で1億円稼いだプロ愛人の「手口」とは?! 2020年6月2日

カテゴリー

  • WEB (1)
  • コーチング (2)
  • コピーライティング (2)
  • スマホ (2)
  • セールスライティング (2)
  • デザイン (1)
  • マーケティング (7)
  • マインドセット (16)
  • ライティング (2)
  • 仕事術 (10)
  • 書評 (1)
  • 未分類 (2)
  • 習慣術 (1)

湘南MWラボ-SNS-

  • Facebook
  • Twitter

湘南MWラボ-Facebookページ-

湘南MWラボ-Facebookページ-

過去の記事

Copyright © 2017–2025 · WordPress · ログイン

 

コメントを読み込み中…